AIで生成したイラスト・画像の作例(プロンプト付き)

実際に筆者が各画像生成AIで作った画像をプロンプト付きでご紹介します。

パッケージデザイン | Bing Image Creator

Bing Image Creatorでクッキーのパッケージのイメージ風の写真を作成しました。

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ロンプトは「Product packaging for cookies Girl eating cookies, countryside, smiling, looking delicious, milk,American style」(画像=『オトナライフ』より 引用)

なお、先述した通りBing Image Creatorは日本語にも対応していますが、筆者が試した限り、英語の方が圧倒的にクオリティの高い画像が生成されます。

社内に掲示するポスター | AIいらすとや

AIいらすとやで、社内に掲示するポスターを生成してみました。完成イメージは「会社に連れてきた飼い猫同士の喧嘩を禁止する」です。

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プロンプトは「猫同士が喧嘩、職場の猫、会社、ペット、飼い主、社員、禁止、大変」(画像=『オトナライフ』より 引用)

「AIいらすとや」はAIでプロンプトを最適化したり、「詳細設定」からガイダンススケールを調整することが可能。しかし、その機能を使うと、想定していた画像とはかけ離れるという印象がありました。

プレゼン資料の表紙 | AIイラストくん

最後にAIイラストくんでプレゼン資料の表紙イメージ画像を作ってみました。

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プロンプトは「Urban flat, cool, indirect lighting, 8K, realistic, high quality, masterpiece,」。「都会的なマンション」を先頭に、「かっこいい」、「間接照明」、「8K」、「リアル」、「高品質」「傑作」という指示を並べました(画像=『オトナライフ』より 引用)

文字を載せれば充分プレゼン資料の表紙として使える画像に仕上がりました。

まとめ

今回ご紹介した通り、AIで自動生成した画像の完成度は非常に高く、現実にはないものでもリアルに画像に再現することが可能です。使用方法も非常にシンプルで、プロンプトを入力し、スタイルを選択するだけで簡単に画像を生成できるものがほとんどです。より精度の高い画像を作るには、より具体的に詳細なプロンプトを入力することが重要になります。ぜひ試してみてください。

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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