ウクライナへの侵略をやめよ~福島党首がロシア軍の即時撤退を訴え~

また、昨年5月に『日曜討論』に出演した際、日本共産党の小池晃氏は、

徹底した対話で東南アジアを平和と協力の地域につくりかえてきたASEAN(東南アジア諸国連合)の経験を紹介し、「地域のすべての国を包摂するような集団的安全保障の枠組みをつくっていくことが、ヨーロッパの教訓を生かす道だ」と主張しました。

と、自らのサイトで取り上げている。

戦争を未然に防ぐ外交努力こそ必要 軍事費GDP比2%“暮らし押しつぶす”

また、

プーチン・ロシア大統領のような核先制使用をためらわない核大国の指導者が出てきたもとで核抑止力論は無力になっていると述べ、核なき世界をめざすために日本政府は核兵器禁止条約に参加する決断をすべきだと主張しました。

2015年の安保法制後は、敵国が先制攻撃の動きがあれば敵基地攻撃が容認され、相手国からしてみれば先制攻撃を仕掛けられたと取られるから、日本は攻撃されるまで何もするなという意味合いの発言を行っている。

そして、プーチンのように核攻撃も辞さずという指導者が出た以上、日本は核兵器禁止条約に参加すべきだと言うのだ。つまり、仮に核による攻撃を受けても、日本は核兵器に反対して撃たれておけ、と言ってるのである。

以後、

世界がウクライナを支援する意味とは? 「非戦」と言う名のまやかし

続きはnoteにて(倉沢良弦の「ニュースの裏側」)。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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