「キンプトン新宿東京」は、11月9日(木)に、九州・福岡から福山剛シェフを招聘し、ディナーイベント“5 SENSES”を開催する。
同イベントは、ミシュラン1つ星レストランを手掛けた福山剛シェフと、キンプトン新宿東京のエグゼクティブシェフ、トーマス総料理長が織りなす、エクスクルーシブ4ハンズディナーだ。
福山剛シェフを迎えて開催する4ハンズディナー
開業3周年を迎えるキンプトン新宿東京で開催される“5 SENSES”。「ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ」の福山剛シェフと、同ホテルのトーマス総料理長のクリエイションが融合する4ハンズディナーだ。
福山シェフは、福岡県出身。フランス料理の道に進み、福岡「イル・ド・フランス」「マーキュリーカフェ」で研鑽を積んだ。2002年には福岡の西中洲に自身の店「ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ」をオープン。2016年以降「アジアのベストレストラン50」にたびたび選出されている、世界中で注目されているシェフだ。
昨年1月には、食とエンターテインメントを融合したカルチャー発信拠点「010 BUILDING」において、アジアNo.1レストランとして名を馳せた「ガガン」のガガン・アナンド氏とタッグを組む「GohGan」と、自身の新店舗「Goh」をオープンした。
一方、トーマス総料理長は、メルボルンの調理専門学校卒業後、2009年に来日。シドニーと日本で、外資系ホテルのシェフを歴任した。その後、東京・青山の人気グリル&バーでの部門シェフを経て、料理長に就任し「プルマン東京田町」では、総料理長を務めた。
2019年より「キンプトン新宿東京」の総料理長に着任し、2020年の開業に向けメニュー開発を担当。3周年を迎える今、自身の多様なルーツから成る創造力を武器に、アーティスティックでダイナミックなクリエイションにアジアのエッセンスを取り入れるスタイルの料理が好評を博している。
ディナーイベント当日は、シャンパーニュ「ペリエ ジュエ」を合わせた、心地よく五感に響くクリエイティブディナーへ、美食家のゲストたちを誘う。
また、ペットフレンドリーDNAを持つ「キンプトン新宿東京」だけに、ゲスト1名につき、1頭までペットの同伴が可能というのも嬉しい。ペットのいる人は同伴も検討してみては。
Goh × Kimpton Shinjuku Tokyo 4ハンズディナー “5 SENSES”
会場:キンプトン新宿東京 宴会場
所在地:東京都新宿区西新宿3-4-7
開催日時:11月9日(木)
開催時間:18時~21時
料金:30,000円(税込、サービス料別)
(高野晃彰)