Google Oneにバックアップを作成する方法

Google Oneに登録したら、次はGoogle Oneにバックアップを作成していきましょう。バックアップを作成するためには、Google Oneアプリが必要になるのでインストールしておきましょう。アプリのインストールが完了したら、バックアップを作成していきます。

AndroidとiPhoneでは、バックアップ方法が違うのでそれぞれの方法を紹介していきます。

まず、Androidでバックアップを作成する方法は、Google Oneアプリ→三本線ボタン→「設定」→「バックアップの設定を管理」をタップする。次の画面で「デバイスのデータ」・「マルチメディアメッセージ」・「写真と動画」を有効にして、「今すぐバックアップ」をタップします。そうすれば、Google One(グーグルワン)にバックアップを作成できます。

iPhoneでGoogle Oneにバックアップを作成する方法は、「Google Oneアプリ」を開いて「メニュー」→「設定」→「同期設定」をタップします。

Google One(グーグルワン)はいらない?料金・メリットや特典を1年使ってレビュー
(画像=『オトナライフ』より 引用)

【1】「写真と動画」・「連絡先」・「カレンダーの予定」をそれぞれ開きます。【2】バックアップを有効にしましょう

Google Oneの解約方法

Google Oneの解約はPCのブラウザやGoogle Oneアプリから可能です。

Google Oneアプリから解約する手順は以下の通りです。

まずGoogle Oneアプリを開きます。

Google One(グーグルワン)はいらない?料金・メリットや特典を1年使ってレビュー
(画像=『オトナライフ』より 引用)

【1】①ホーム画面左上の三本線ボタンをタップします。【2】メニューの②「設定」に進みます

Google One(グーグルワン)はいらない?料金・メリットや特典を1年使ってレビュー
(画像=『オトナライフ』より 引用)

下にスクロールし、③「メンバーシップを解約」をタップします。【4】ポップアップ画面の④「メンバーシップを解約」をタップして完了です

Google Oneを解約するとどうなるの?

Google Oneを解約した場合、15GBのデータはそのまま保存されます。有料分のデータに関しては、解約しても基本的に削除はされません。しかし、解約してから2年以上15GBを超えているデータがあると、超えているデータだけではなく、すべてのデータが削除されてしまう可能性があります。そのため、Google Oneを解約する前に、保存データの容量を15GBまで減らした方が良いと言えるでしょう。Google Oneの解約方法は簡単ですが、解約する前にデータ容量を確認しておくようにしましょう。