槙野智章氏 写真:Getty Images

 かつて浦和レッズやヴィッセル神戸でプレーしていた槙野智章氏は、日本代表の一員としてFIFAワールドカップ(W杯)をはじめ様々な国際大会で活躍。2007年のFIFA U20ワールドカップにおける槙野氏の裏話を、当時のチームメイトである安田理大氏が明かした。

 2007年にカナダで行われたU20W杯の日本代表メンバーには、2014年のブラジルW杯に参戦した内田篤人氏やMF香川真司(現セレッソ大阪)の他に、ハーフナー・マイク氏や森島康仁氏らも選出。日本代表はナイジェリア、スコットランド、コスタリカと同居したグループFを首位で通過したが、決勝トーナメント1回線(ラウンド16)チェコ戦でPK戦の末に敗れた。

 安田氏は今月、森島氏のYouTubeチャンネル『デカモリシチャンネル』にハーフナー氏とともに出演。U20W杯を戦った元チームメイト3人で年代別代表での出来事を振り返る中、安田氏が「オレ1個裏話あったわ」と切り出すと、槙野氏に関する衝撃エピソードを暴露している。

 「カナダの本大会の時、槙野の部屋へ行ったら、なんかノートパソコンみたいなものがつけっぱなしだった。それにアダルトビデオ(AV)が入っていて。俺ら当時20歳くらいだったけど、そのアダルトビデオの女優が45歳くらいの熟女だった」

 このコメントに、ハーフナー氏と森島氏は爆笑。森島氏は「槙野めっちゃ貪欲。でもなんかエロDVDは(代表メンバー内で)回っていた。みんなポータブルのDVDプレーヤー持っていた」と、当時の記憶を思い出している。

 なお槙野氏は浦和レッズ在籍時の2016年に女優の高梨臨さんと知り合うと、およそ1年6か月の交際期間を経て2018年1月に結婚を発表。同年6月のロシアW杯グループリーグ最終節ポーランド戦でピッチに立った。