ストリップクラブも商売が繁盛しそうなものだが、こうした高官らは店に出入りする情報を悪用されることを恐れているため、やはり忙しくなるのは高級娼婦たちなのだという。

ただし別の情報筋は、ストリップクラブのVIPルームで一晩5万ドルから10万ドル支払う者もいると明かしている。

相手を探すためには、危険なネット検索を避け、アナログな方法に頼っているという。情報筋は「彼らが滞在するミッドタウンは高級売春婦ビジネスの中心地だ」とした上で、「その地域のバーで働いている人は、基本的にバーの仕事をしながら副業でポン引きをしている」と語っている。