Googleは、現地時間で9月13日、採用部門の職員数百人の解雇を行い、採用部門の規模を縮小することを発表しました。

Googleの採用担当バイスプレジデントのブライアン・オング氏がビデオ会議の中で発表をしました。解雇の対象となった従業員には、2023年9月13日以降にメールで解雇が伝えられるとのことです。

Googleは、新規採用人数を大幅に絞っており、採用部門の人員が過剰になってしまったことが背景にあると考えられます。Googleは2023年1月にも全従業員の約6%に相当する1万2000人の従業員を解雇しており、引き続き厳しい経営環境は続きそうです。

提供元・RTB SQUARE

【関連記事】
アプリ内広告とは? 〜仕組みから単価・収益まで徹底解説!〜
アジャイルメディア・ネットワーク、元副社長の石動力氏が業務上横領で逮捕
朝日新聞社、ABC発行部数で450万部下回る
博報堂DYHD、時価総額約1,000億円減少
マイナビ、JX通信社と資本提携