旅とサファリをテーマとするライフスタイルブランド「Banana Republic(バナナ・リパブリック)」が、アルゼンチンを旅するストーリーから着想を得た“秋の最旬バナリパルック”を展開中。
公式オンラインストアならびにSNSでは、インフルエンサーがまとうヴィジュアルを随時公開し、秋ファッションの愉しみ方を提案している。
エモーショナルなカラーを取り入れた“最旬”スタイル
探検家精神をもったカリフォルニア出身のクリエーターたちが創業した同ブランドは、上質な素材使いを特徴とした、上品かつ汎⽤性のあるワードローブを魅力とする。
“秋の最旬バナリパルック”では、テーラリングスタイルやカシミア、シルク素材を中心に、アースカラー/ボルドー/オレンジといったエモーショナルなカラーパレットを取り入れたスタイルを揃えている。それでは、個性あふれるインフルエンサーたちの最旬ルックを紹介していこう。
三浦理志さん/@Mar4m
キーアイテムとなる「キルティングベスト」は、柔らかなフランネルの裏地とボンバースタイルのリブ襟をあしらい、重ね着しやすい仕立てに。三浦さんは、車→スタジオ→車のちょっとした移動時などで重宝しているという。
カラーバリエーションは、「ポッターズクレイ」と「オリーブグリーン」の2色が用意されている。
久保田裕之さん/@hiroyuki_kubota_
大胆なジオメトリック柄を採用した「ジャカード カーディガン セーター」は、美しいオーガニックコットンや暖かいウール、ベビーアルパカを混紡した上質な仕立ても特徴的。
久保田さんは、「秋の澄んだ空気に馴染むカラー」とご満悦。インナーには「パフォーマンスTシャツ(ホワイト)」、ボトムスには「テーパード トラベラーパンツ(カーキ)」、足元は「オーウェン スエード チャッカ(ウィスキー)」を合わせ、軽やかな雰囲気でまとめている。
若林拓也さん/@wakabayashi_takuya
フレンチスタイルの「コーデュロイ チョアコート(レッドプリント)」と「コーデュロイ リラックス オフィサーパンツ(メスキートウッド)」のセットアップは、普段使いからフォーマルな場面まで着回せそう。
「オーナメント柄でワイルドさもありつつ、シルエットが綺麗で、上品さもあってすごくカッコいい。たくさん着ちゃいます」という若林さんのコメントが、その魅力を端的に表している。
重ね着が楽しくなる秋に向け、ワードローブに新たなお気に入りを追加しておきたい。
Banana Republic ”秋の最旬バナリパルック”
(zlatan)
※価格はすべて税込