ラウタロ・マルティネス 写真:Getty Images

 インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)が、同クラブとの契約延長に前向きな姿勢を示した。イタリア『スカイ』が伝えた。

 2018年夏にラシン・クラブからインテル入りしたラウタロは豊富なシュートバリエーションやポジショニングの巧みさを武器に昨季は公式戦57試合に出場して28ゴール11アシストを記録。今季はここまでセリエA4試合で4ゴールをマークするなど、エースに君臨している。

 そんなラウタロとインテルの現行契約は2026年夏まで。今夏にはレアル・マドリードやチェルシーなど複数クラブからの関心が取り沙汰されたアルゼンチン代表FWはインテルとの契約延長に前向きな姿勢を見せている。

 「このユニフォームでプレーし、このカラーを守れることを嬉しく思う。インテルとの絆を深めるための契約更新?僕はリラックスしているし、時間もある。でも、もう少ししたら、クラブとそれについて話し始めるだろうね」