「シールド巻き」と呼ばれることも

コードやケーブル類をねじらずに収納できる「8の字巻き」の原理を解説した今回の投稿。

過去に軽音楽部に所属していた人は、「8の字巻き」ではなく「シールド巻き」という名称で、この巻き方を覚えている人も多いか漏れないしれない。なお、シールドとは、ギターとアンプなどをつなぐのに使うケーブルのことだ。

筆者は長くて太いケーブルを巻く際にのみ、この8の字巻きを行っていたが、言われてみればたしかに、スマホの充電コードの収納時にも応用できる。8の字巻きは、慣れるまで時間がかかるかもしれないが、やり方を覚えておくと非常にメリットが盛りだくさんなので、皆さんもぜひ、この機会に練習してみてはいかがだろうか。

※サムネイル画像(Image:「ラムダ ラムダ技術部(@yoidea)」さん提供)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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