コンパクト愛好家からの惜しむ声多数、USB-CのiPhone 13 miniは幻
2022年、Appleは「mini」シリーズのiPhone 12 miniを発表。コンパクトスマホファンからは歓迎されたが、販売は伸び悩んだ。その結果、iPhone 13 miniを最後に、新機種の発表は途絶えた。米CRIPによれば、販売シェアはわずか3%だった。
iPhone 15シリーズにはminiの名はなく、大画面が好まれる流れの中、Appleは6.7インチのiPhone 14 Plusを2022年に投入。一方、4.7インチのiPhone SE(第3世代)は継続しているが、2025年に6.1インチに移行するとのウワサもある。
iPhone 13 miniの公式販売終了は、小型スマホファンには衝撃だった。中古市場やキャリアではまだ手に入るが、その終了は市場に大きな変化をもたらす。ネット上では「USB-CのiPhone 13 miniは幻だったのか」「iPhone 13 miniを再起不能になるまで使い続ける所存です」といった声があふれ、その人気の高さがうかがえる。Appleの小型スマホ戦略の今後が気になるところだ。
参照元:【「iPhone 13 Mini(@TheIPhone13Mini)」X】
※サムネイル画像(Image:ms_pics_and_more / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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