さらに警察に被害届を提出した際にいただく受理番号をカード会社に知らせる必要があったため、被害届を提出しました。

不正利用の被害を受けた原因は、外出先でスキミング被害にあった可能性と、オンライン上でクレジットカードの個人情報が漏えいした可能性の2つです。何をするにも深く考えずクレジットカードを利用していたのが失敗だったと感じます。

今では被害を早期発見するために、利用明細やカード会社からのお知らせをしっかりチェックしています。それでも不正利用の被害をゼロにはできないと思いますが、被害を最小限に食い止めることはできると考え、対策を続けています。

(50代・男性)

今回は、クレジットカードにまつわるエピソードについて紹介しました。あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。

文・MONEY TIMES編集部