ポイント移動でアタリ復活

新子も成長して大きくなっている。活発なアタリに追い食いばかりを狙って待ち過ぎると、きれいにエサだけ食べられてしまう。ハゼとの微妙な駆け引きを楽しみながら追加する。

足元を狙い過ぎると、カニがヒットしたり根掛かりしたりして仕掛け交換が必要になる。アタリが少なくなったら、少し上流や下流側へ移動して探るとプルプルと小気味いいアタリが復活。

ハゼ釣りで本命を20匹キャッチ【三重・鈴鹿川派川】秋シーズン盛期に好期待10cm前後のハゼ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

最終釣果

ベビーハゼはリリースしながらハゼ釣りを楽しみ、9~12cmを20匹キープ。午前7時すぎに納竿した。ハゼの魚影は濃いので、これから秋の良型の数釣りが楽しみだ。

ハゼ釣りで本命を20匹キャッチ【三重・鈴鹿川派川】秋シーズン盛期に好期待9~12cmを20匹キープ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)

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<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
鈴鹿川派川
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年9月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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