原付一種&二種、250ccクラスと続き、今回は400ccクラスのリセール・プライスランキングを紹介していこう。

リセール・プライスとは?

リセール・プライスとは「バイクを再び売却する時の価格」のこと。リセール・プライスの高さは、市場での人気や希少性などによって変動する。
人気の高い旧車は販売価格が高いことから買取価格も高い、気になるのは新車で購入可能なモデルのリセール・プライスだ。

なお、バイク未来総研(所在地:東京都港区、運営:Bike Life Lab supported by バイク王)ではリセール・プライスのランキングを定期的に発表。当記事は2023年3月~2023年5月の期間の発表データをもとに作成した。

首位は『GB350』

車検が必要となるが、取り回しのよさ程よいパワーなどを考えたら、ツーリングから日常での使い勝手まで、日本国内であればまさにベストバランスといってもいい排気量帯だ。長らく教習所で大型二輪免許が取得できなかったことから、名車と呼ばれるものの多くに400ccクラスのモデルは多い。

このクラスでリセール・プライスのランキングで首位となったのは『GB350』だ。

2021年3月に登場したGB350は空冷OHC348ccエンジンを搭載。ロングストロークで大きなフライホイールを採用していることで、鼓動感と低速での粘り強さを実現している。クラシカルなスタイルと相待って、昔のバイクのような心地よいフィーリングを楽しむことができる。

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GB350S、400X、CBR400R、NINJA400がランクイン!

原付一種&二種、250ccクラス同様、ホンダ勢はGB350S、400X、CBR400Rがランクに入り強さを発揮。

仮にランキングに入っていないモデルでも、市場での人気や希少性などによっては高価買取が期待できるはず。

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次回は大型クラスのランキングを紹介していこう。