スポーツウェアの大手メーカー「DESCENTE(デサント)」が、9月15日(金)から10月15日(日)までの期間限定で、東京都中央区にある日本橋髙島屋S.C.新館に「DESCENTE 日本橋高島屋S.C. POP UP SHOP」をオープン。最新のトレンドとスポーツファッションを楽しもう。

早期完売必至!デサントの防寒アウター

店舗では、デサントの技術が結集した商品「MIZUSAWA DOWN(水沢ダウン)」と、春に好評を博し現在も好調な販売を続ける「HARD SHELL JACKET “CREAS”(クレアス)」の秋冬モデルをラインナップ。さらに、柔らかな風合いの表地と中わたを使用した、軽量でありながらしっかりと寒さを防ぐことが出来る「CREAS THERMO(クレアスサーモ)」を新発売する。

2023年秋冬モデルの「MIZUSAWA DOWN」は、今季モデルからシルエットを見直し、よりバランスのよい快適な着用感にアップデートしたところ、直営店・公式ECサイトでの販売は昨年の販売数量を大幅に超えるペースで、非常に好調だという。昨年の販売好調を踏まえ、展開点数を増やしているが、人気商品のカラー・サイズによっては10月早々にも完売が予測されるとのこと。この機会に抑えておきたいアイテムである。

なお、9月15日(金)~9月24日(日)の期間に税込55,000円以上購入すると、オリジナルロゴボトルをプレゼントするノベルティフェアを展開する。

MIZUSAWA DOWN JACKET "ANCHOR-HC"¥110,000(税込)

MIZUSAWA DOWN JACKET “ANCHOR-HC”¥110,000(税込)

職人の手仕事が生み出す水沢ダウン

「職人の手から生まれるハイテクダウンジャケット」「今までのコンセプトを覆すユニークなダウンジャケットをつくりたい」との想いからスタートした水沢ダウン。これまでのダウンウェアは「軽量性」と「羽毛自体の品質(フィルパワーなど)」という2つの機能性に開発の焦点が絞られていた。

水沢ダウンの開発は「着る人にとってのダウンジャケットの弱点はなにか」を見つめ直すという、これまでとは全く異なるアプローチで2007年にスタート。ダウンジャケット特有の課題を払拭するため、ダウンパックの形成には縫製ではなく特殊な熱圧着技術を採用し、ステッチを排除。袖などの縫製が必要な箇所には裏面にシームテープ加工を施すことで雨や雪の日の快適性を飛躍的に向上させることに成功させたのが水沢ダウンである。

「防水性」と「耐水性」を備え、ダウンジャケットに新しい価値を創造した水沢ダウン。一見、ハイテクジャケットにも思えるこのダウンジャケットは、裁断、ダウンパックの形成、熱圧着加工、ダウン詰めまで、すべての工程において経験豊富な職人の手によって一つ一つ形作られている。

寒冷な環境や雨雪の日でも快適さを実現し、冬の日常生活はもちろんアウトドア活動でその威力を発揮してくれることだろう。

DESCENTE 日本橋高島屋S.C. POP UP SHOP
所在地:東京都中央区日本橋2-5-1日本橋髙島屋S.C.新館1F

(akihiro takeji)