情報通信業の株式会社イードとデジタルサービスの企画・開発などを行うSansan株式会社は、「生成AI活用の可能性と課題~AIでエンタメ・コンテンツ業界の契約形態はどう変わるのか?~」と題するオンラインセミナーを9月29日(金)に開催します。
生成AIが影響力を増す2023年
対話型AI・ChatGPTをはじめ、生成AIは世界中で話題となり、2023年もさまざまなサービスの展開が続き、社会への影響力を増しています。
一方、AIによる著作権の問題などもあり、法整備も含めて議論が続いている状況です。
エンタメ業界に詳しい2人がゲストに
今回のセミナーには、Netflixやアニメ系Web3スタートアップで働いた後、メディアエンタメ業界に特化したコンサルスタジオ「Liquid Studio」を運営している尾形拓海氏、エンターテインメント・メディア法に詳しい福井健策弁護士がゲストとして登壇し、エンタメ・コンテンツ業界の生成AI活用とその法課題について解説します。
また、Sansan株式会社の小原慎平氏がエンタメ・コンテンツ業界の契約に関する実態を明かすそうです。
株式会社イードは、「自社の事業におけるAI活用を検討されている経営者の方や、エンタメ・コンテンツ企業の法務担当者、コンテンツ制作に関わるプロデューサー・ディレクターなど、ぜひお気軽にご参加ください」とコメントしています。
開催概要
『生成AI活用の可能性と課題~AIでエンタメ・コンテンツ業界の契約形態はどう変わるのか?~』
日時:2023年9月29日(金)11:00~12:15
会場:オンライン開催/Zoomウェビナー
参加費:無料
主催:イード、共催:Sansan