寒い冬の日でも、足元を温かく包み込みながら快適に歩くことができる、「TENTIAL(テンシャル)」のリカバリーサンダルがリニューアル。新しい「Recovery Sandal Warm」は、独自開発のインソールにより、より快適な履き心地と卓越したクッション性を実現する。この冬、暖かさと快適さを求める方々にぴったりの一足となることだろう。
暖かさと履き心地をアップデートした「Recovery Sandal Warm」
「TENTIAL(テンシャル)」の「Recovery Sandal」は2021年夏より展開を始め、Makuakeで1,000万円以上の売上を記録したファーストモデルを軸に、お客様の声を受けて柔らかさや履き心地を改良し続けている。前年には冬用のリカバリーサンダル「Recovery Sandal Relax winter」を発売。冬季でも靴下を履かずに快適な一足を作り上げた。
今回「Recovery Sandal Warm」のリニューアルのポイントは、暖かさと履き心地の向上にある。暖かさはインソール表面のベロア素材に、昨年より毛足の長い素材を採用することで、素足で履いても暖かさを感じる仕様にアップデート。ウォッシャブル仕様で清潔が続く仕様となっている。
寒い季節も暖かく快適な足元をお約束
従来の「Recovery Sandal」ではアウトソールに使用している独自配合のEVA素材を、厚さ1cmの極厚インソールにも採用している。インソールをより柔らかくしたことで、履き心地の良さをアップデート。前年より約1.2倍のクッション性向上を実現した。さらに、シューズと同じ製法で製造することで、左右のねじれに対するサポート力が高く、安定性も兼ね備えている。
手入れの面でも便利さを提供しており、インソールを取り外し、本体とインソールを洗濯ネットに入れることで、家庭の洗濯機でそのまま洗えるウォッシャブル仕様。汚れたり、汗をかいたりしてもすぐに洗えて、常に清潔な状態を保つことができる。
アッパーには強度の強いナイロン素材を使用しており、洗濯による型崩れがしにくいのも特徴だ。また、新たにベージュのカラーバリエーションをブラックに加えて追加しているのもうれしい点である。
足裏から甲まで暖かく、素足で履いても快適な履き心地の本作。幅広いスタイルやシーンで活躍することだろう。
(akihiro takeji)