キャンプギアブランド「VASTLAND(ヴァストランド)」が、焚き火に入れて湯沸かしできる「焚き火ステンレスボトル」を開発。9月16日(土)にAmazon店と楽天市場店で先行発売する。
ケトル代わりとして使える画期的な製品だけに、多くのアウトドアラバーの注目を集めそうだ。
湯沸かしに役立つ「焚き火ステンレスボトル」
「焚き火ステンレスボトル」は、直接焚き火に入れて湯沸かしできるユニークなボトル。直火にかけられるのは、同製品が耐久性・耐食性に優れたステンレスの一層(シングルウォール)構造となっているため。沸かしたお湯は湯たんぽにしたり、コーヒーやカップ麺に使ったりと、さまざま方法で活用できる。
ボトルをしっかり固定するハンガー付き
同ボトルには固定力の高いハンガーが付属。ボトルの口がねををつかむ独自形状で、しっかりとボトルを保持する。
ハンガーを使えば使用時や持ち歩き時にボトル内部を傷つけないだけでなく、焚き火に入れた際に蒸気が直接当たりにくかったり、コンパクトにまとめて保管できたりするメリットも。
水質検査済みだから安心してお湯&水を飲める!
「焚き火ステンレスボトル」で煮沸した水が、実際に飲めるのか気になる人もいるだろう。
VASTLANDでは、同ボトルを使って煮沸した水について、国内の第三者機関で水質検査を実施。食品製造用水の基準適合を満たしていることを確認している。
また、同商品に使用しているパッキン(シリコンゴム)についても、日本の食品衛生基準を満たしていると第三者機関で検査済みだ。
目的・用途に応じた2サイズ展開
「焚き火ステンレスボトル」には、750mlと1,000mlで容量の異なる2サイズがラインナップ。目的に応じてサイズを選ぶことができる。
なお、VASTLANDでは同商品の発売を記念して、Amazon店と楽天市場店で20%オフの価格で「焚き火ステンレスボトル」を購入できる「発売キャンペーン」を9月22日(金)まで実施する。対象個数に達し次第キャンペーンは終了となるので、同商品が気になった人は早めにチェックしたい。
(IKKI)