新しく家族に加わったペットと顔を合わせた先住猫。
その相手は、小さくてかわいらしいスカンクの赤ちゃんなのですが・・、初めて会う子に猫は及び腰になってしまいました。
赤ちゃん相手に逃げ腰な猫
ご紹介する動画は、イギリス・ノッティンガムシャーのお宅で撮影されたものです。
飼い主さんはその日、新しくやって来た小さな家族を先住猫の『クランカー』に紹介しました。
仲良くなろうとしているのか、さっそく新入りの子からクランカーに寄っています。
その新入りの子というのは・・・、とても小さく愛らしいスカンクの赤ちゃんです!!
しかし、クランカーは後退りをしています。
人見知りな性格なのか、初めて顔を合わせるスカンクの赤ちゃん相手にすっかり及び腰になっています。
遊んでくれないから諦めた?
スカンクの赤ちゃん相手に逃げ腰になっている猫のクランカー。
しかし、『ドゥーク』と名付けられたこのスカンクの赤ちゃんはグイグイ来ます。
その姿は「遊ぼうよ!」と誘っているようです。
ところが、クランカーは背中を丸めて後退りするばかり。
とはいえ、意識はしているのでしょう。
距離をとりつつもドゥークのことをジ〜ッと観察しています。
ここからゆっくり距離が縮まっていくのかと思いきや・・・
なんと、ドゥークが踵を返してその場を去っていくのでした。
もしかしたら、クランカーが遊び相手になってくれないためガッカリしたのかもしれません。
初対面ですぐに意気投合とはなりませんでしたが、時間をかけてふたりが仲良くなってくれることを期待したいですね。