その他のTwitterで「問題が発生しました」と表示される原因

X(旧Twitter)で「問題が発生しました」と表示されるその他の主な原因は以下の通りです。

検索で「エラーが発生しました」が表示される

2023年8月頃から、X(旧Twitter)でハッシュタグ検索などを行うと「エラーが発生しました 申し訳ありません」というエラー表示が急増しています。同様に「ツイートを読み込めません」と表示され、検索が思うようにできないケースも増えています。

【X(旧Twitter)】「問題が発生しました」エラー表示の原因と対処法
(画像=こうしたエラーはX改名後からたびたび発生しています。改名前後から仕様変更も続いているため、エラーが起きやすい状態になっています、『オトナライフ』より引用)

また、X(旧Twitter)では検索関連の仕様変更も続いており、2023年9月現在、お気に入りや引用数などを指定する検索コマンドなどは使用できなくなっています。

【X(旧Twitter)】「問題が発生しました」エラー表示の原因と対処法
(画像=また、旧Twitterアプリを使用し続けている場合、最新のXの仕様にアプリ側が追いついておらずエラーが発生するケースも多いです。この場合はアプリのアップデートが対策となります、『オトナライフ』より引用)

閲覧しようとしたアカウントが削除されている

閲覧しようとしたアカウントが削除されている可能性があります。アカウントが削除されてもキャッシュが残るため、ツイートやアカウントの当該URLにはしばらくアクセスできます。しかしアカウント自体は存在しないため、エラーが表示されるケースがあります。

時間をおいて再操作してみよう

X(旧Twitter)側になんらかの不具合が出ている可能性も否定できません。しばらく時間を置いてからもう一度操作を試してみましょう。

通信環境やアプリのバージョンもチェックしよう

自身の通信環境に問題があったり、アプリのバージョンが古いことで、不具合が出ている可能性もあります。

旧TwitterアプリからXにアップデートする際の注意点

アプリを旧TwitterからXに変更する際、同じタイミングでアカウント名を変更することはあまりおすすめしません。2023年9月現在、X(旧Twitter)でアカウント名を変更したことによるアカウントロックや、ロック解除のための認証画面に「ページの読み込みに失敗しました」と表示されてしまうという問題が多発しています。

動作が落ち着くまでアカウント名の変更はなるべく控えた方がベターだといえるでしょう。

まとめ

「問題が発生しました。」というエラーメッセージが表示された場合、最も可能性の高い原因は、「ログイン済みの状態で新規登録画面に遷移した」「別のアカウントがロック/凍結されている可能性」です。まずは、ログイン済みのアカウントからすべてログアウトを行いましょう。それでも解消しない場合は、キャッシュの削除やXヘルプセンターへの問い合わせを行うなどして対応しましょう。

文・オトナライフ/提供元・オトナライフ

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