メルペイを利用する際の注意点

メルペイのあと払い機能を使おう! 利用方法や注意点を徹底解説
(画像=『BCN+R』より引用)

メルペイのあと払い機能の便利さや使い方がわかったところで、利用する際の注意点についても紹介します。

まずは手数料について。先述したように、支払方法には「自動引き落とし」「チャージしての支払い」「コンビニ/ATM支払い」の3つがあります。手数料が無料なのは、「自動引き落とし」「チャージしての支払い」の2つです。「コンビニ/ATM支払い」では、220~880円の手数料がかかることには注意してください。

利用できる上限額も決まっており、20万円です。ただし、この金額はユーザーによって異なる点に注意してください。メルカリ事務局の独自の審査方法により、メルカリ利用者一人ひとりの利用実績などに基づき上限額が決められているためです。

支払いができずに滞納してしまった場合の注意点も、あわせて確認しておきましょう。回収にかかる費用として、延滞事務手数料(300円)が毎月1日と15日に請求されます。そのほか、清算完了まで利用ができなくなったり、メルカリやメルペイの一部機能の利用を制限されたりすることもあるようです。

期限を超えた清算方法は、「コンビニ/ATM支払い」のみのため注意してください。長期間支払いが滞った場合は、より厳しいペナルティが課せられることもあるため、早めの対処を心がけましょう。

メルペイを利用できるお店やサービス

メルペイのあと払い機能を使おう! 利用方法や注意点を徹底解説
(画像=『BCN+R』より引用)

最後に、メルペイのあと払い機能が利用できるお店やサービスを紹介します。普段使いの参考にしてください。

基本的にiDが使える場所であれば、どこでも使えると覚えておくとわかりやすいでしょう。iD加盟店であれば、街のお店だけでなくオンライン決済でも利用可能です。

【コンビニ】
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの大手3社、ミニストップやポプラなど

【スーパー、ドラッグストア】
イオン・イトーヨーカドー・スギ薬局・マツモトキヨシなど

【家電量販店】
ビックカメラ・ヨドバシカメラ・エディオン・ジョーシンなど

【飲食店】
マクドナルド・ロッテリア・モスバーガー・バーミヤン・ガスト・ジョナサン・牛角・CoCo壱番屋・吉野家・松屋・タリーズコーヒー・上島珈琲店・コメダ珈琲など

そのほか、オンラインではAmazonなどでも利用可能です。「使えるお店をもっと知りたい」という方は、以下の公式ページから確認してください。

まとめ

メルペイのあと払い機能を使おう! 利用方法や注意点を徹底解説
(画像=『BCN+R』より引用)

メルペイのあと払い機能について、解説してきました。同機能は当月中に使った代金を翌月中にまとめて支払いできる便利なサービスです。

メルペイのあと払いを利用するには、簡単な手続きが必要です。しかし、使えるお店やサービスは全国に数多くあります。本稿を参考に、ぜひ登録して利用してみてください。

提供元・BCN+R

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