25cmを頭に31匹をキャッチ
2回戦はひとつ岩から400m下がって14匹追加、計31匹として夕方4時半に終了した。サイズは前日と同じで、最長寸は25cmの大アユだった。

掛かったポイントは、トロでも瀬でも石色がきれいな所が中心で、特にヘチにきれいな所があれば反応が良かった。超渇水はアカ腐れが進んでいる所ときれいな所の差がはっきりしていてポイントが絞りやすかった。

8月の釣果は割と好調
地元の釣り人によれば、7月後半まではパッとしなかったが、そこから岐阜県のセンター産が機能し始めたようだとのこと。偶然、掛かり始めた時期に遭遇したのかもしれないが、終盤まで楽しめそうな予感がした。
ちなみに、岐阜県のセンター産は各所で放流されているので、同じ状態が他の川でも起きているのだろう。網入れは8月12日だが、白石ダムから上は玉石が大きく網では取りきれない所があるので、終盤の様子をまた伝えたいと思う。

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板取川
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年9月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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