世界のクラフトビールファンを魅了する味とは。
アメリカ国内でも希少とされる「Monkish Brewing(モンキッシュブリューイング)」のクラフトビールが、9月14日(木)から日本国内で販売される。登場するのは、缶入り商品8種、大瓶商品4種、そして樽商品7種。これらの商品は、輸入卸を行うナガノトレーディング社の直営店「Antenna America(アンテナアメリカ)」をはじめ、全国の酒販店や飲食店で入手可能となる。
世界中のビールファンを魅了する「Monkish Brewing」
“幻のブリュワリー”とも呼び声高い「Monkish Brewing」は、アメリカ西海岸に拠点を置くブリュワリー。
ここのクラフトビールはブリュワリーのタップルームでしか手に入らないことも多く、地元だけでなくアメリカ全土のクラフトビール愛好者から注目されている。
限定パッケージの発売日にはブリュワリーの前に長蛇の列ができるが、それでも購入できないことも珍しくない。そのため「Monkish Brewing」のタップルームはクラフトビール好きの名所としてもよく知られている。
創業者の情熱が詰まったベルギースタイルビールも!
「Monkish Brewing」のクラフトビールは、世界でも屈指の品質と味わいを誇る。
創業者であるヘンリー・ニューエン氏は、自身の性格を「神経質で優柔不断な完璧主義者」と表現しており、自身が求める味わいに達していないクラフトビールは決して販売しない。
そんなニューエン氏が特に強いこだわりを持つのがベルギースタイルだ。今回は、自慢のベルギースタイルを含む4つの大瓶商品が日本に登場。アメリカ国内でも手に入りにくい「Monkish Brewing」の多様なビールを味わえるチャンスとなっている。
この機会に「Monkish Brewing」のクラフトビールを自宅で楽しんでみては。
(IKKI)