ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI(ミナキ)」の「極幻 FORMULA.2 」と「極幻(GOKUGEN)」 が、アメリカ・ハワイで開催された「2023年度全米日本酒歓評会」にて金賞を受賞した。2022年2月のブランド誕生から、2年連続での世界的な評価だ。

世界が認める極上の日本酒で、とっておきの時間を楽しもう。

発売から約半年、初出品での金賞受賞

2001年から毎年開催されている、日本国外でもっとも歴史の長い日本酒の品評会「全米日本酒歓評会」では、厳格な審査のもと、198蔵578銘柄の中から受賞酒が選ばれた。

「極幻 FORMULA.2」は発売から約半年、初出品で「大吟醸酒部門A:精米歩合40%以下」の金賞を受賞した。また「極幻」も銀賞を受賞し、2年連続の受賞となった。

受賞した同日本酒を紹介しよう。

上品さと存在感を兼ね備えたエレガントな一本

「極幻 FORMULA.2」は、極幻シリーズに相応しい上品さと存在感を兼ね備えたエレガントな日本酒だ。

原料米には、大吟醸のために生まれた山形県産「雪女神」を使用する。酒米の特性を最大限引き出すべく29%まで丁寧に磨き上げ、上品な甘みの中にはっきりとした輪郭のある味わいを実現した。

同商品は、アルコール分が15度、720mlの容量で、19,800円(税別)で販売している。

雑味のない至高の味わいを実現した日本酒

「極幻(GOKUGEN)」は、「MINAKI」のフラッグシップである究極の一本。

原料米には酒米の王者と誉高い兵庫県産の「山田錦」を使用し、200時間以上かけ酒米を17%まで磨きあげ、雑味のない至高の味わいを実現した。

こちらの商品は、アルコール分が15度、720mlの容量で、価格は29,800円(税別)となっている。

ラグジュアリーな日本酒体験を約束するブランド

「MINAKI」は、日本酒が持つ可能性の拡張を目指し、ラグジュアリーな日本酒体験を約束するブランド。“誰もが美味しいと感じる味わいでありながら、特別な料理や空間に相応しい日本酒であること”、それが同ブランドのこだわりだ。

2022年発売直後から、6つの世界的品評会で受賞するなど世界的評価も高く、ミシュラン星付きレストランや5つ星ホテルなど100店舗以上で提供されている。⽇本酒が“⼈の特別な感情や時間・場を彩る”存在となる未来の実現を信じて、⽇本酒の新しい世界へ挑戦しつづけている。

ギフトにもぴったりのラグジュアリーな日本酒。日本酒好きな人へ至極の1本を贈ってみては。

(MOCA.O)