株式会社青春出版社は『言われてみれば手強い漢字2500』(話題の達人倶楽部/編)を9月11日(月)に発売しました。価格は税込1,474円です。
「漢字力」を上げる
本書には2500ほどの言葉が掲載されています。難しい魚の名前などの雑学のような漢字ではなく、普通名詞、四字熟語を中心に、誤読しやすい漢字を収録。収録されている漢字は大人の実生活に役立つそうです。
例えば、日常生活で使う言葉として「身を粉(こ)にする」や「一家言(いっかげん)」という言葉がありますが、「みを“こな”にする」や「いっかごん」などと間違えた読み方をする人がいます。
そのような例を挙げながら、「言われてみれば手強い漢字」を多く載せ、さまざまな方向から紹介しているそうです。
8つのテーマに分け紹介
本書は8章に分け、テーマに沿った漢字を紹介しています。読むことで「大人の漢字力」を身につけ、より正確に漢字が使いこなすのに役立ちそうです。
同社は、「大人のスキルアップにぜひ役立てていただきたい一冊です」と案内しています。
編者プロフィール
話題の達人倶楽部(わだいのたつじんくらぶ)
カジュアルな話題から高尚なジャンルまで、あらゆる分野の情報を網羅し、常に話題の中心を追いかける柔軟思考型プロ集団。彼らの提供する話題のクオリティの高さは、業界内外で注目のマトである。