10月2日(月)にオープン1周年を迎える「THE RAY」では、オープン1周年を記念した特別メニューを10月3日(火)から12月4日(月)までの期間限定で提供する。

この機会に、シェフこだわりのコース料理を味わってみては。

五感を刺激する体験と、新たな食体験

同店は「一筋の光」をテーマにデザインされたレストラン。店内へと誘う光の回廊は、新たな料理に出合う旅路のような空間設計となっている。

様々なクリエイターとのコラボレーションを通じて五感<味覚・聴覚・視覚・嗅覚・触覚>を刺激する体験を生み出し、新たな食体験の追求を続けるという。

シェフのスペシャリテを組み込んだ2つの特別コース

“今までご来店してくださった方、これからご来店してくださる方にも、常に進化し続けるモダンフレンチの世界をお愉しみいただきたい”とシェフ 倉員直樹(くらかず なおき)氏がこれまで好評だったメニューやスペシャリテを組み込んだ記念メニューを考案した。

「THE RAY」を象徴するメニュー、清水焼天目碗で提供するスープを含めた「1周年記念ランチコース」と「1周年記念THE RAYコース」を提供する。

特に、「1周年記念THE RAYコース」では、フランスの星付きシェフから技術を受け継いだ一皿「パテアンクルト × THE RAY」や、福岡県や京都府など倉員にゆかりのある土地の食材を盛り込んだ逸品を堪能できる。

全6品の「1周年記念ランチコース」

「1周年記念ランチコース」は、「本日のスープを清水焼天目碗で」と「お愉しみアミューズ」に続き、「虹鱒のマリネと彩り野菜の王冠仕立て オリーブ香る柚子クリーム」へと誘う。

本日のスープを清水焼天目碗で

本日のスープを清水焼天目碗で

魚料理は「本日魚と海老のムースのクッサン風 菊菜に甲殻エキスをプラスして」、メインの肉料理は「蝦夷鹿のロースト 柿と根セロリのピュレ ポワブラードソース」など全6品で構成されるコースとなっている。

同コースの料金は8,500円だ。

ランチとディナーで楽しめる「1周年記念THE RAYコース」

全8品の「1周年記念THE RAYコース」はランチでもディナーでも楽しめるコース料理。

「本日のスープを清水焼天目碗で」と「お愉しみアミューズ」から始まり、「パテアンクルト × THE RAY」や「九条ネギとじゃが芋のフォンダン チキンジュレと鰹節クリーム」。

魚料理には「やさしく火入れした舌平目 セロリとアーモンドの食感とサラダ菜ソース」の鮮やかな一皿。

肉料理は「乳飲み仔牛のポワレと茸のフリカッセ 栗と銀杏を添えて」を。

12,000円の同コースは、ランチ、ディナーともにメイン料理を極上黒毛和牛フィレ肉の一皿に変更できる(+5,500円~)。

両コースとも、10月3日(火)から12月4日(月)の期間限定での提供となっている。

目の前に広がる水辺の景色とともに、五感を刺激するフランス料理を楽しんでみよう。

リーガロイヤルホテル(大阪)
所在地:大阪府大阪市北区中之島5-3-68

(MOCA.O)

※画像はすべてイメージ
※価格は税・サ込
※メニュー内容は、食材の入荷状況等により変更する場合がある