「丸⼭珈琲」は、9月7日(木)より、秋の味覚を堪能できる「軽井沢シーズナルギフト缶 [秋] feat.サダハル・アオキ・パリ」を販売。
「サダハル・アオキ・パリ」のスイーツと、「丸山珈琲」セレクトのコーヒーがひとつになった缶は、手土産やちょっとした贈り物に選びたい逸品だ。
秋にピッタリのコーヒーとお菓子をセレクト
秋のシーズナルギフト缶は、「サダハル・アオキ・パリ」のフォンダン3種と、「丸山珈琲」のコーヒー3種を詰め合わせたもの。
その内容を見てみよう。
秋らしい3種のフォンダン
青木定治氏は、パリを拠点に活躍し、いま世界で最も注目されているパティシエの一人。フランス最優秀パティシエへの選出や、パリ市庁賞受賞など様々な受賞歴を持つ。2018年にはフランスのショコラ品評会で、8年連続となる高評価を獲得している。
そんな青木氏の「サダハル・アオキ・パリ」のフォンダンは、和栗や抹茶、サツマイモをベースとした濃厚で繊細な甘さが人気の焼き菓子だ。
「Fondant au marron(フォンダン オ マロン)」は、 フランス菓子でほとんど使われることのない、和栗の濃厚な旨味を閉じ込めたもの。
「Fondant au marron mâcha(フォンダン オ マロン マッチャ)」は、和栗の旨味に抹茶をプラスし香り高いひと品に。抹茶のほどよい渋みが響く奥行きのある味わい。
「Fondant Patate Douce(フォンダン パタットドゥース)」は、宮崎県産のサツマイモを使用。上品な甘みとなめらかな舌触りのサツマイモペーストを白餡に合わせた一品だ。
相性の良い3種のコーヒー
軽井沢で創業した「丸⼭珈琲」は、バイヤーの丸⼭健太郎氏が自ら世界各地へ赴き、産地からカップ一杯に至るすべてのプロセスに密接に関わり、コーヒーのおいしさを追求してきた。
そんな「丸山珈琲」では、フォンダンとの相性の良いコーヒーをセレクト。3種類ともコーヒーバッグで、お湯に4分浸すだけで本格的な味わいが手軽に楽しめるようになっている。
「ナッツ」は深煎りで、ナッツのようなコクのある味わいの、旬のシングルオリジンコーヒー。
「丸山珈琲のブレンド」も深煎りで、華やかな香りとチョコレート感を大切にしたブレンドだ。
そして、「季節のスペシャルブレンド」は中煎りで、季節の旬のシングルオリジンシリーズのコーヒー豆を使用した、特別なブレンドとなっている。
同商品のデザインでは、沢山の木の実がコロコロ落ちている秋の軽井沢を表現している。一つ一つ表情の違う木の実のリズミカルな動きで楽しい気持ちになってほしいという想いを込めたもの。
秋にぴったりのスイーツとコーヒーで、この秋はゆったりとしたひとときを過ごしたい。
軽井沢シーズナルギフト缶 [秋] feat.サダハル・アオキ・パリ
発売日:9月7日(木)
販売価格:3,218円(税込)
販売場所:丸山珈琲直営店・オンラインストアほか
(田原昌)