丸亀製麺は、うどんを振って味わう「丸亀シェイクうどん」の新商品「ピリ辛肉そぼろぶっかけうどん」(価格は490円)、「凍らせレモンのおろしぶっかけうどん」(同490円)、「山菜おろしぶっかけうどん」(同450円)の全3種類を9月5日から全国の店舗で販売する。

さっぱりからがっつりまで幅広い味わい
ピリ辛肉そぼろぶっかけうどんは、しょうがとニンニクを効かせた肉そぼろに、てりやきだれを絡めた玉子、甘辛の特製てりやきぶっかけだしがシェイクすることでもちもちのうどんに絡む、がっつりと楽しめる一杯。ラー油のピリ辛なアクセントが味の決め手となっている。

肉そぼろは、店でじっくり炒め、旨みを引き出しながら、各店で手づくり。風味豊かなぶっかけだしに甘辛のてりやきだれを加えた特製のてりやきぶっかけだしが、うどんや肉そぼろ、玉子など全体をまとめ、濃厚な味わいに。ひと口うどんをすすると、仕上げにかけたかつお粉がふわっと香る。ラー油の辛みが食欲をそそる一杯なので、夏の疲れが残り、元気をつけたい時にもおすすめとのこと。
凍らせレモンのおろしぶっかけうどんは、凍らせたレモンをうどんにトッピングして提供するため、きゅっと締めたうどんを冷たいまま持ち運ぶことができ、ひんやりとのどごしの良いうどんが楽しめる。凍らせレモンはシェイクすることで、レモンの果汁が溶け出してうどん全体によく絡み、だしがよくしみこんだ大根おろしとも相性抜群。程よい酸味と爽やかな味わいが口いっぱいに広がり、後味もすっきり。夏バテ気味で食欲のない時にも、ひんやりさっぱりと食べることができる。

山菜おろしぶっかけうどんは、山菜をだしで煮込んでいるため、口に入れるとたっぷりと染みこんだ香り高いだしがじゅわっと口いっぱいに広がる。シェイクすることで、うどんと具材、だしがよく混ざり、山菜の香りがうどんに絡み、さらに風味豊かな味わいになる。山菜は、うどんに絡むように少しとろみがついており、山菜ともちもちのうどんの異なる食感も楽しむことができる。

提供元・BCN+R
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