X(旧Twitter)では「未読の通知」がある場合、アプリ内のアイコンに「通知バッジ」が表示されます。

【すぐ解決】X(旧Twitter)の通知バッジが消えないときに試すべき8つの対処法
未読の通知があるとアイコン右上に「小さな青い丸」が付きます。これが通知バッジ。未読通知をすべて読むと通知バッジは消えます(画像=『オトナライフ』より 引用)

「通知を全部読んだはずなのに通知バッジが消えない」主な原因は、細かな通知のチェック漏れやX(旧Twitter)アプリの設定などです。本記事では、X(旧Twitter)の通知バッジが消えないときに試すべき8つの対処法を、最新のXアプリの画像付きで解説します。

X(旧Twitter)の通知バッジは「未読の通知」をすべて読めば消える

通知バッジは基本的に通知タブやDMタブに加えて、フォローリクエストやサブアカウントも確認するとほとんどのケースで消えます。通知バッジがつき続けている場合、以下の対処法を試してみましょう。

通知タブ/DMタブをチェックする

X(旧Twitter)の通知バッジを消すために最も基本的な作業が、「通知タブ」と「DMタブ」のチェックです。下記の手順で2つのタブをチェックし、念のためにページの「リロード(再読み込み)」も行いましょう。

【すぐ解決】X(旧Twitter)の通知バッジが消えないときに試すべき8つの対処法
①画面下部のメニューから「通知タブ」をタップし、②画面を上から下にスワイプしてリロード(再読み込み)します。同様に③「DMタブ」も④リロードしましょう(画像=『オトナライフ』より 引用)

フォローリクエストやサブアカウントも確認

意外と見落としがちなのが、自分が非公開アカウント(鍵垢)のときに届くフォローリクエストや、サブアカウント(裏垢)に届いている通知です。サブアカウントに未読通知がある場合は、メインアカウントに新規通知がなくても通知バッジが表示されるので要注意。

【すぐ解決】X(旧Twitter)の通知バッジが消えないときに試すべき8つの対処法
メニューを開き、①「サブアカウントのアイコン」をタップして切り替え、前述した手順でサブ垢の通知タブ・DMタブをチェックしましょう。さらに②「フォローリクエスト」をタップし、③新規リクエストを処理しましょう(画像=『オトナライフ』より 引用)

全通知を確認しても通知バッジが消えないときはアプリのバグの可能性

前述した手順で、通知タブ・DMタブ・フォローリクエスト・サブアカウントの全通知をチェックしても通知バッジが消えない場合、アプリのバグの可能性があります。下記の手順でX(旧Twitter)アプリを再インストールしましょう。

【すぐ解決】X(旧Twitter)の通知バッジが消えないときに試すべき8つの対処法
①ホーム画面のXアプリを長押しし、②「Appを削除」を選択します。③「Appを削除」をタップしてXアプリをアンインストールし、App StoreやGoogle Playから再度X(旧Twitter)アプリをインストールしましょう。これでアプリのバージョン自体も更新されるので、「アプリのバグ」が原因ならば問題を解消できる可能性が高いです(画像=『オトナライフ』より 引用)

なお、iPhone端末の場合は「Appを取り除く」を選ぶと、X(旧Twitter)アプリのデータやキャッシュは保持したままアプリだけ削除できます。データを保持したい場合は、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」→「X」と進み、「Appを取り除く」をタップしましょう。