万葉集にも登場する「水島」
水島は日本遺産、国指定名勝にも指定されております。
万葉集でも
「聞きしごと まこと尊く くすしくも 神さびをるか これの水」
等と詠われているそうです。
「話には聞いとったばってん、めっちゃ神々しか島たい!」みたいな意味ですね。(※超言さん訳)
西暦88年頃、景行天皇がこちらの島に上陸しランチを食べていた際「水が飲みたい」と仰られましたが
石でできた島ゆえに真水は見つからず…仕方なしに神様に祈ったところたちまち綺麗な水が湧き出した!
…というお話があり「水島」と名付けられたとも言われておるそうな。
つまり、古くからパワースポットとして有名な場所ということですね!
さらにこちらの水島は石工たちが石灰岩を採掘した跡を見ることができる島としても貴重な島なんだそうです。
私が訪れた際は、島へ続く道はロープが貼られ立ち入り禁止となっておりましたが、神社内や道の上からでもかなり近くで眺めることが出来ますよ。
景行天皇様お墨付きのパワースポット!の水島とそれを守護する龍神社、是非訪れてみてはいかがでしょうか
龍神社
住所 | 〒869-5155 熊本県八代市植柳下町 水島50 |
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駐車場 | 無 |
提供元・肥後ジャーナル
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