ブロックされたか確認する手順 | 相手のプロフィールを開く
ブロックされたか確認したい場合、相手のプロフィールへアクセスすればすぐに確認できます。
なお、ブロックされた相手のプロフィール画面は、iPhoneとAndroidスマホで見え方が異なることがあります。たとえばAndroid版では「インターネット接続がありません」といったポップアップは表示されません。
なお余談ですが、「どう考えてもブロックされていない」のに「インターネット接続がありません」というエラーメッセージが表示される場合はアプリを再インストールしてみてください。筆者の場合は、再インストールすると警告が消えたことがあります。
ブロックされたかもしれない相手のアカウントが見つからない際の対処法
ブロックされると、お互いフォロー/フォロワー関係が解除され、フォロー一覧やフォロワー一覧から削除されます。つまり、フォローが外れた状態になるので、それらの一覧に表示されなくなります。
ブロックされたかもしれいない相手を探す方法として、
・過去にやり取りしたDM経由で相手のプロフィールを開けるか試す
・相手のユーザー名で各種検索エンジンで検索する
といった方法があります。
DMのやり取りをしたことがある相手の場合、過去のDMを探してプロフィールへアクセスするのが一番手早いです。DMからプロフィール画面へアクセスする手順は以下の通りです。
ブロック元の相手の投稿を見る方法 | ブロックされた相手のユーザー名を把握しよう
ブロックされた相手のユーザー名が分かれば、「Gramhir(グラムヒル)」を経由して閲覧することで、ブロックされた相手の投稿を見ることができました。しかし、2023年8月26日現在、サービスが終了しています。
そこで「Gramhir」と同じようにブロックされた相手の投稿を見ることが可能な「Picuki(ピクキ)」を使って、ブロック元の投稿を見る手順を紹介します。なお、Picukiはインスタグラムへログインする必要もないため、足跡も残りません。
まずは、WebからPicukiにアクセスします。
インスタグラムでブロックする際の注意点
ここまで解説してきた通り、インスタグラムのブロックはバレやすいため要注意。相手にブロックしたことがバレないようにするためには、以下のポイントを抑えておきましょう。
閲覧を防ぐために「非公開設定」にするとより安全
ブロックは特定のユーザーからの閲覧を制限する機能のため、別アカウントからのアクセスや、ブラウザからログインせずに閲覧した場合は閲覧ができてしまいます。 閲覧を防ぐためには、以下の手順で事前にアカウントを非公開設定にしておきましょう。
DMのグループチャットではブロック相手とトークができてしまう
相手をブロックしたとしても、インスタグラムのグループチャットでは引き続きやりとりができてしまいます。 また、ブロックした相手と自分を第三者がグループチャットに追加することも可能です。この場合、アカウントを非公開にしても、第三者が自分とDMのやり取りをしている場合、グループが作れてしまいます。