ムーミン物語は秋のシルバーウィークである9月16~18日の期間と、9月23日・24日に、「メッツァの秋花火-バルト三国とのコラボ NIGHT-」を同社の運営する「メッツァビレッジ」(埼玉県飯能市)にて開催する。

日本初! 埼玉・飯能で開催「北欧バルト三国×花火×フードの特別な秋」
(画像=バルト三国を「音」と「食」を通して知ることができるイベント,『BCN+R』より 引用)

初開催「メッツァの秋花火-バルト三国とのコラボ NIGHT-」

 「メッツァの秋花火-バルト三国とのコラボ NIGHT-」のテーマは、おとぎ話に出てくるような旧市街とIT先進国としても知られるエストニア、国土の約半分は森林で首都は「バルトの貴婦人」と呼ばれるラトビア、森と湖の国としても知られヨーロッパでも最大規模の旧市街があるリトアニアで構成される「バルト三国」で、秋の夜空を彩る打ち上げ花火とともにバルト三国を「音」と「食」を通して知ることができる。

日本初! 埼玉・飯能で開催「北欧バルト三国×花火×フードの特別な秋」
(画像=「丘の上の特別な空間で味わうコース料理ディナー」の提供イメージ,『BCN+R』より 引用)

 会場となるメッツァビレッジでは、花火開催日の夜のみバルト料理を楽しめる。「丘の上の特別な空間で味わうコース料理ディナー」は、ヒュッゲテラスBBQの名物であるGMC(Genki Meat Cheers)をバルト風にアレンジしたステーキをメインに提供するフルコースで、デザートにはメッツァビレッジで採れたはちみつを使用した、ラトビアでよく食べられるスイーツ「ハニーケーキ」を用意しており、地産地消×バルトの融合メニューを味わえる。

 提供時間は16時から(受付時間は15時30分~15時50分)で、1名あたりの料金は1万2000円(大人も子どもも同一料金)。

日本初! 埼玉・飯能で開催「北欧バルト三国×花火×フードの特別な秋」
(画像=ビアガーデン「ウーテピルス」ではバルト料理の単品販売も,『BCN+R』より 引用)

 湖畔のビアガーデン「ウーテピルス」ではバルト料理が販売され、豚肉の煮こごり「スルトゥ」(エストニア)、鮮やかなピンクが目を惹く栄養価の高い「ビーツのスープ」(リトアニア)、豚の血を材料にした鉄分たっぷりな「ブラッドソーセージ」(ラトビア)といったバルト三国のメニューを、家族や友人とシェアしながら、気軽に楽しめる。

 販売時間は16時30分~19時で、専用エリアには2000円以上を購入した人のみ入場できる。

日本初! 埼玉・飯能で開催「北欧バルト三国×花火×フードの特別な秋」
(画像=「BBQ付きディナーチケット」におけるBBQの提供イメージ,『BCN+R』より 引用)

 宮沢湖を臨む高台のロケーション「Hygge Terrace BBQ」では、手ぶらで楽しめる「BBQ付きディナーチケット」、有料観覧席チケットを販売する。「Hygge Terrace BBQ」なら席が確保されているので、ゆっくりと思う存分花火を楽しめる。

 「BBQ付きディナーチケット」は、千葉県にある海辺のプレミアムBBQ精肉店GMC(Genki Meat Cheers)による、世界各国の生産者とのつながりからセレクトした上質なお肉のセットとともに、特別な1晩を過ごせる特別プランとなっている。提供時間は15~20時(受付時間は15時~15時30分)で、価格は3万4000円から(4名以上6名まで、未就学児は無料)。

日本初! 埼玉・飯能で開催「北欧バルト三国×花火×フードの特別な秋」
(画像=特別観覧席からの花火の観覧イメージ,『BCN+R』より 引用)

 ほかにも、閑静な丘の上にある特別観覧席から、目の前で打ち上がる迫力満点の花火をゆっくりと見られる「丘の上観覧席チケット」を、限定50席用意している。入場可能時間は18~19時(受付時間は18時~18時30分)で、価格は700円(1名1席)。特別観覧席は食材やアルコールや、道具・椅子の持ち込み不可(ソフトドリンクは可)。

 なお、メッツァビレッジのある飯能市では、9月1日~10月31日の期間に「がんばろう飯能市!最大30%戻ってくるキャンペーン」が開催されており、期間中にメッツァビレッジの対象店舗にて「PayPay」で支払うと、最大30%のPayPayポイントが付与される。

提供元・BCN+R

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