放流後に追加
下流から少しだけ上流にあるこのポイントは、まだ誰も人の手が入っていないポイントであった。まだまだ大きめの個体が残っていた。

この時既に日差しが出ていたが容易に釣れた。しかしイクラには反応が無くなっていた。上流では追加の放流が始まった。放流された魚を見ると上流に移動したくなる。しかし気持ちを抑えてここで粘ることにする。

その判断は割と正解だったようで、時間とともに上流から魚が下ってくるのが見えた。結果ここで10尾釣れた。結果、4時間いっぱい釣り続け、36尾だった。この36尾のうち、24尾は7~8時までの釣果だった。やはり朝イチでどう釣り切るかが数を稼ぐポイントらしい。
天ぷらで堪能
エラとワタを出したらレストランに預けて調理してもらう。100g280円の調理料金で、塩焼き、味噌焼き、天ぷらが吟味可能。特にお気に入りはヤマメの天ぷら。丸ごとかじれる小型を天ぷらにする。

管理釣り場ということもあって、針が残っている個体も割と多い。先客がラインブレイクしたままの針が残っている個体もいくつか見られた。ワタを抜いただけでは針が残っていることも多々ある。誤食防止のため、針が残っている事が多いエラまで抜くことをオススメする。

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<野口昭伸/TSURINEWSライター>
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木郷滝釣りセンター
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