ワームを変えてフグ対策
ワームをフグ切れらないようにmozuのクローバーへ変更。メッキのサイズに合わせるために5節程カットして使用した。これが大当たりでフグの心配も無く次々とヒットして大満足となった。
やはりストレスなくターゲットに集中できるセッティングは大切だと改めて思わされた。さあ夕方も深まったのでアジングへシフトする。
日没後はアジングを
メッキ釣りを終えた後はアジングモードに変更。タックルはそのままで実績のある漁港をランガン。特に漁港のライト周りを中心に探っていく。日中の暑さのせいか釣り人は皆無で良いポイントに入ることができた。
日中の釣りに比べてスローな釣りにはなるがライトの明暗部を丁寧に探るとコツッと気持ちのいいアタリが出る。数は多く釣れなかったがレンジを変えたり工夫をするとポツリポツリと釣ることができた。

やはりシーズン的にも豆アジ〜小アジサイズが多くテクニカルで刺激的な釣りであった。これから秋にかけてメッキもアジもハイシーズンを迎える。夏にこれだけ釣れるということは秋のハイシーズンに期待は大だ。

人気の釣りターゲット『メッキ』は複数種の総称 実は食べたら美味?

名前からして物悲しい『死滅回遊魚』を解説 映画で超有名なサカナも?

秋は陸っぱりルアー釣りのベストシーズン 【場所・対象魚・ルアー】
<福岡崇史/TSURINEWSライター>
The post 日中の陸っぱりルアー釣りでメッキをキャッチ【和歌山・中紀】今年も回遊スタート first appeared on TSURINEWS.