毎日、朝になるとノルウェージアンフォーレストの猫さんがベッドの上にジャンプしてきて起こしにきてくれます。
ふわっとしたお布団のうえで前足ふみふみさせながらゴロゴロと喉を鳴らし、飼い主さんが起きるのを待ちます。
たっぷりふみふみして満足したら、窓の外をじっと眺めています。なかなか起きない飼い主さんに対しても強硬手段をとってこないで、じっと忍耐でおだやかに待ってくれている猫さんです。
でもさすがに、起きない飼い主さんにイラッとしたのか布団のなかにズボズボと前足を突っ込んできて起こそうとし始めました。
これをされては、飼い主さんもうかうか寝ていられませんね。早々に降参した飼い主さんでした。
