Xに改名した旧Twitter。Twitter時代は「ツイートを読み込めません」というエラーが表示されることがあり、Xに変更後は「ポストを読み込めません」エラーが同様に発生しています。
このエラー表示の原因は「端末/通信環境に問題がある」か「Xに問題がある」か「当該ツイート/アカウントに問題がある」のいずれか。今回は、X版の「ツイートを読み込めません」エラーの原因と対処法をご紹介します。
X（Twitter）で「ツイートを読み込めません」と表示される原因は？
Twitter時代には「端末」もしくは「通信環境」に問題がある場合、「ツイートを読み込めません」というエラーメッセージが表示されていました。
（画像＝Twitter時代の「ツイートを読み込めません。」の表示例。筆者の場合は端末が機内モードに切り替わっていたため、当該メッセージが表示されました、『オトナライフ』より引用）
同エラーは、Xに切り替わった2023年9月現在では「ポストを読み込めません」ないしは「エラーが発生しました」へと置き換わっています。
（画像＝Xとなった現在、iPhone版公式Xアプリでは【左】「エラーが発生しました やり直してください」、【右】Android版公式Xアプリの場合は「ポストを読み込ません。」「現在、ポストを取得できません。しばらくしてからやりなおしてください」などと表示されます、『オトナライフ』より引用）
引用リポストが「Posts aren’t loading right now」で読み込めない問題も
なお、通知欄に「Posts aren’t loading right now やりなおしてください」という英語のエラーメッセージが表示されることもあります。
（画像＝「Posts aren’t loading right now」というエラーの文の直訳は「ポストを読み込めません」。通信状況や端末に問題なくても発生することがあります。エラーが発生したからといってアプリを削除して再インストールしようとするとログインできなくなることもあるので、「しばらく待つ」という対処法がおすすめです、『オトナライフ』より引用）
X（Twitter）で不具合が発生している場合もある
端末にも通信環境にも問題がない場合、Xで不具合が発生していることも。たとえば上記の「Posts aren’t Loading right now（直訳：ポストを読み込めません）」エラーは、直近では引用リポストの機能で確認されています。ダウンディテクターで障害が起きていないかチェックしたり、時間を置いてから操作するようにしましょう。
（画像＝ダウンディテクターではリアルタイムにX（旧Twitter）の障害発生状況が確認可能。ちなみにX（旧Twitter）以外のウェブサイトの障害発生状況もチェックできます、『オトナライフ』より引用）
