iPhoneの修理歴を確認する手順
まとめ
いかがでしょうか? 中古のiPhoneを購入したときは、とりあえず「設定」から“修理歴”を確認してみましょう。
もし、iPhoneの部品が非純正部品に交換されている場合や、部品が正常に機能していない場合は、修理歴で確認できます。
もちろん、「修理歴がある=不良品」ではなく、むしろバッテリー容量が80%を切っている純正バッテリーよりも、100%の非純正バッテリーのほうが電池の持ちがよかったります。
また、Appleの純正部品に交換されているのなら、逆に安心して使用できるでしょう。
なお、iPhone XR/XS/XS Max 以降でも、iOS 15.2より前のOSバージョンでは、交換された部品が「不明な部品」かどうかしか表示されませんし、部品が複数回修理されている場合、直近の修理の情報しか表示されないことも覚えておきましょう。
文・オトナライフ/提供元・オトナライフ
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