最後に、現時点での死亡一時金・葬祭料が認定された事例の集計表(VBAによる自動集計)と年齢分布のグラフを提示します。

70歳未満、特に50歳未満において、男性の比率が非常に高いことは注目に値します。心筋炎・心膜炎の事例、それに伴う不整脈・突然死の事例が多いためと考えられます。また、90歳以上では逆に女性の比率が非常に高いことも興味深い現象です。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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