クロスメディア・パブリッシングは、社会に出たばかりの若者に向けた書籍 『社会人1年目の心の教科書』を9月1日(金)に発売しました。
社会人になって悩みや不安を抱えるようになった人に、社会を生き抜くための「マインドセット」をイラストを用いて解説。仕事で成果を出している人が知っている原理と原則を知り、社会に出るなかで大切な考え方を学べる1冊です。
なぜ社会人になってからうまくいかないのか?
「学生マインド」と「社会人マインド」は明確に異なります。 社会人としての考え方や心得について、学校や大学ではなかなか教えられません。同著は、「若手が身につけていないから、いけないというわけではなく、教えられていないのだから、できなくて(わからなくて)当たり前なものです」とのスタンスをとっています。
社会人1年目で心配や不安を感じるのは当たり前のこと。 『社会人1年目の心の教科書』では、最初に社会人のマインドを身につけるために必要な考え方を紹介しています。
著者いわく、社会人の基本的な考え方として意識しておくべきは「自責・成長・貢献・信頼・感謝」 の5つのマインドとのこと。
どういったマインドを持てば社会人として上手な立ち振る舞いができるのか、わかりやすくポイントがまとめられているそうです。
プロとしてのあり方と、社会を生きていくための考え方
仕事とはどういうものなのか。お金をもらっている以上は、どんな仕事でもプロでなければいけません。
プロとしての心構えや社会人として成長し続けるための心のあり方、理想の自分になるために必要なことなど、社会で働いていくうえで役立つ考え方を伝え、説いているそうです。
さらには、すべての資本である「身体・心・脳」をどのようにして健康に保つのか。その方法についても触れています。
社会人になってからどうも上手くいかない、悩みや不安を抱えている方に向けた1冊です。
書籍概要
『社会人1年目の心の教科書』
著者:尾林功二(おばやし・こうじ)
定価:1,518円(税込)
ページ数:192ページ
発売日:2023年9月1日
発売元:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)