流し釣りで大満足の納竿
次もあるかな?と同様に沈めているとアメリカナマズ50cmクラス2連発となり次はなかったがこれで今日はツ抜け達成である。そしてラストにパン2枚分を下流に流していき少し遅らせてからロング流しで追わせる。
雨上がりでサイズアップ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
およそ50mくらいで2つの波がパンに寄っていくと同時に掛かった。ニコニコしながら御用すると68cmのコイであった。遊んでくれたサカナに感謝しつつ納竿とした。また時間をみつけてチャレンジしたい。
お初なロングパンぷか流しで勉強したこと3選
今回「ロングパンぷか流し」をしてみて学んだことをお伝えしよう。
急変する天気だがサカナは高活性だ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
足場確保と流し操作が最重要
ポイント的に足場確保と流し操作が最重要で下流まで見通せる位置で釣りをすること。流域的に流れもあるのでスムーズに流せるが、操作を謝ると岸際の草木に引掛かってしまい上手く流せなくなる。難しい面もあるが上手く流せて反応を得るととても面白い。
下流に居る個体ほど高活性
下流に行けば行くほど高活性で豪快に食べてくれる印象である。もちろん手前で食べてくれる個体もいるが、何度も流していると見切られてしまうためである。そのため下流で食べれなかった個体が強く反応してくれるようだ。
ロング流しは最高に面白い
最終的には100m超えの流しとなっていきウキが見えにくい状況になってくるが、豪快に横移動したりラインが張っていき明確に掛かったのが分かるほどだ。どんどん流れていくウキを見守りつつ掛かった時の水面のざわつき具合、ロング区間で大物とのやりとりは最高に面白い釣りであった。
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<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
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元荒川
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