「山陰湯村温泉 湧泉(ゆうせん)の宿ゆあむ」では、一人旅でも温泉半露天風呂付きの客室が利用でき、夕食では秋の味覚「香住ガニ」と地元銘柄「但馬牛」を堪能できるランクアッププランを、9月1日(金)から10月13日(金)の間の日にち限定で販売している。

客室で⾃由気ままに温泉に浸かれる、⾃分へのご褒美旅行に出かけてみては。

自分へのご褒美に温泉半露天風呂付き客室と贅沢な夕食

鳥取県との県境、兵庫県北西部に位置する静寂な湯村温泉は、山々などの自然に囲まれ、都会の喧騒から離れてリラックスするのに最適な立地だ。

「山陰湯村温泉 湧泉の宿ゆあむ」では、周囲や時間を気にせずに自由気ままに専用の温泉半露天風呂に入浴して日頃の疲れを癒せるように、今年2月に新設した温泉半露天風呂付き客室<かわみ>スタイリッシュツインを一人旅で満喫できるプランを日にち限定でスタートした。

さらに自分へのご褒美旅行ができるように、秋の味覚「香住ガニ」と地元銘柄「但馬牛」を堪能できるランクアッププランを用意した。

一人旅で利用できる温泉半露天風呂付き客室

同プランでは、温泉半露天風呂付客室<かわみ>3タイプのうちの1つ、温泉半露天風呂付き客室<かわみ>スタイリッシュツインを1名で利用できる。

ブラックを基調とした同客室は、高級感のある高い天井があり、外に向かうビューを強調するように、タイルが敷かれた道が室内に入り込んでいる。その両サイドに木で作られたカウンターと庇(ひさし)が伸びている。

庇の下にベッドと小上がりを用意し、縁側でたたずんでいるような感覚が楽しめる。

また、カウンターと椅子がありデスクワークが可能なため、ワーケーションに最も適した客室となっている。

香住ガ二の宝箱焼きと但馬牛陶板焼き

同プランの夕食は「香住ガニ宝箱焼き」と地元銘柄「但馬牛」を愉しめる*。

香住ガニは兵庫県香住漁港で水揚げされる紅ズワイガ二のことをいう。一般的に香住ガニは、身が細いといわれるが、「香住ガニ宝箱焼き」は数杯の香住ガニの選りすぐりの部分を組み合わせて1.0杯となっているため身が詰まっている。

ふっくらとした身、濃厚なカニ味噌餡、ほぐし身を箸で簡単に食べることができる。

但馬牛は、兵庫県で飼育された黒毛和牛で、長年に渡り他府県の牛との交配を避け血統を守り続けている、兵庫県北部/但馬地区のブランド和牛。

皮下脂肪は少なく、良質な筋繊維を持っており「赤身と脂の旨さ」が特徴だ。上質な但馬牛を香ばしい陶板焼きで好きな焼き加減で堪能できる。

なお、夕朝食ともに温かいものは温かく、冷たいものは冷たく美味しいタイミングで味わえるよう、部屋食ではなく食事処に用意する。

山陰地産地消の“温かい”朝食

山陰地産地消の“温かい”朝食

同プランの提供期間は、9月1日(金)から10月13日(金)までで、料金は1室1名あたり45,600円(消費税・サービス料込、入湯税別途)から。

この秋、のんびり一人旅を楽しんでみては。

山陰湯村温泉 湧泉の宿ゆあむ
所在地:兵庫県美方郡新温泉町湯1610

(MOCA.O)

* 夕食はプランによって食材・料理内容が異なる