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サッカーU15日本代表は、中国・青島開催のEAFF U15男子選手権2023で白星発進。今月1日のグループステージ第1節でU15グアム代表相手に勝利したが、「26-0」というスコアがネット上で話題を呼んでいる。
U15日本代表には、FW佐々木瑛汰(北海道コンサドーレ札幌U15)やFW信重亮二朗(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)など、Jリーグクラブの下部組織でプレーする有望株が終結。グアムとの一戦では、前半2分にMF原湊士(サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース)が先制ゴールを奪うと、わずか1分後にMF小川直澄(浦和レッズジュニアユース)が追加点をマーク。前半のうちに13得点を奪うと、後半に入ってもゴールラッシュが止まらず。信重が6得点を奪う活躍を見せた。
JFAは2日、公式サイトでグアム戦のマッチレポートを掲載。サッカー日本代表のX(旧ツイッター)公式アカウントでグアム戦の試合結果が紹介されると、「ギネス記録?」「無慈悲すぎるスコア」「3分で1点って卓球?」などと驚きの声が上がっている。