アソビューは、休日の便利でおトクな遊び予約サービス「アソビュー!」における、2022年の最高実績データに基づいて作成した「アソビュー!」会員による体験回数の多かったアスレチック施設のランキングを、東日本・西日本それぞれのエリアに分けて8月24日に発表した。
東日本のランキング1位は?
東日本のランキング1位は、森の中のモビリティテーマパーク「モビリティリゾートもてぎ」(栃木県茂木町)が獲得している。同施設は、難易度別にコースが分かれ、小学1年生から大人まで楽しめる新感覚の木登り型アスレチック「森感覚アスレチックDOKIDOKI」や、森の中をムササビのように飛び回る「森のジップライン ムササビ」といった、自然の中で体験できるアスレチックのほか、クルマのアトラクション、「富士すばるランド(山梨県)巨大ネットの森 SUMIKA」をはじめとする屋内アスレチックなど、屋内外に20を超えるアスレチック・アトラクションを用意し、「丸1日遊ぶことができる」ことが子連れファミリー層を中心に高く評価された。
そのほか、2位が「那須の森の空中アスレチックNOZARU」(栃木県)、3位が「富士すばるランド」(山梨県)、4位が「PANZA宮沢湖」(埼玉県)、5位が「白馬EXアドベンチャー」(長野県)となっている。
西日本のランキング1位は?
西日本のランキング1位は、森林設置型の巨大アウトドアパーク「ボウケンノモリ のせ」(大阪府豊能郡能勢町)が獲得した。甲子園球場二つ分の広大な敷地面積が特徴で、大きな湖の上を駆け抜ける500m超のロングジップラインによって、大滑空する爽快感とスリルが感じられる。川の音を聴きながら大自然の中で楽しめるアスレチックは、難易度別に分かれ、子連れファミリーや友達同士、カップルなど、利用シーンを問わず遊べる点や、スタッフの手厚いフォローなどが高く評価された。
2位に「ボウケンノモリ ひるぜん」(岡山県)、3位に「ボウケンノモリ 太陽が丘店」(京都府)、4位に「ボウケンノモリ おうじ」(奈良県)、5位に「ボウケンノモリ やまぞえ」(奈良県)がランクインしている。
提供元・BCN+R
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