四季折々の素材にこだわった料理を提供する「ホテル金沢」は、9月1日(金)より、美食の都と呼ばれ愛される金沢ならではのごちそうを詰め込んだ金沢おせち「プレミアム和洋三段重」と「特製洋風二段重」の予約受付を開始する。
豪華絢爛な金沢グルメを味わいながら、穏やかな年末年始を過ごしてみてはいかがだろうか。
新年を迎えるに相応しい百万石の彩り
今回同ホテルが提供するのは、“加賀百万石”の文化に息づいた豪華絢爛な飾りつけが特徴的な「金沢おせち」。
北陸ならではの海の幸や山の幸をふんだんに使い、ホテルが織りなす正統派和食と創作洋食ふたつの味を楽しめるのが魅力となっている。厳選した食材を用いながら縁起物を盛り込んだ豪華な祝膳は、一つひとつ丁寧に仕上げられる。
日本古来からの伝統的なおせち料理に、日本海で獲れる高級魚・のどぐろや金沢の郷土料理であるかぶら寿司に加え、ホテル金沢のスペシャリテであるローストビーフやパテ・ド・カンパーニュをはじめとしたフレンチやイタリアンの趣向を凝らしたラインナップで、遊び心あふれる「金沢おせち」が誕生。
素材の味と技巧の融合を、楽しんでほしい。
プレミアム和洋三段重
4〜6人で楽しめるプレミアム和洋三段重では、その名の通り和洋どちらの味わいも心ゆくまで楽しめる。壱の重には数の子や黒豆、伊達巻きといったおせち定番のメニューがラインナップされているほか、重の真ん中には立派な伊勢海老が鎮座する。
弍の重にはのどぐろ青菜巻きや蕪寿司など金沢らしさが溢れるメニューが並び、金沢おせちの良さをより堪能できるだろう。最後の参の重は洋風メインのメニューとなっており、中でも同ホテルの自慢であるローストビーフやパテ・ド・カンパーニュに注目だ。
特製洋風二段重
少人数で年末年始を過ごす人や、洋風メインのおせちがいい人には特製洋風二段重がおすすめ。のどぐろマリネやほたて貝かぼす風味、銀鱈バルサミコ風味焼き、数の子ワイン風味など、和の食材と洋の味付けが融合した魅力的な料理の数々がラインナップしている。
いずれのメニューもワインはもちろん、日本酒との相性も抜群のため、自宅でゆっくりと飲みながら過ごしたい人には最適だろう。
2024年の正月は、久しぶりに家族や親戚と集まって過ごすという人も多いのではないだろうか。大切な人や気のおけない仲間たちと盃を交わしながら、楽しい団らんのひとときを過ごしてほしい。
プレミアム和洋三段重・特製洋風二段重
予約受付期間:9月1日(金)~12月20日(水) ※12月5日(火)まで早割適用
価格:
プレミアム和洋三段重(4~6名様用):38,000円/早割価格33,000円
特製洋風二段重(2~3名様用):28,000円/早割価格23,000円<限定300個>
(kyoko.)
※価格はすべて税込