3代目はまだ物件数が少なめ、狙うなら2代目の後期
日本向けの3代目はPHEV専用モデルになり、2021年12月にデリバリーが開始されました。
日産エクストレイルとプラットフォームを共通化したことで、ボディサイズは全長4,710mm×全幅1,860mm×全高1,740mmと拡大しています。
全面改良にふさわしく走行性能や先進安全装備も大幅に進化していて、予算があり、ボディサイズの拡大を許容できれば、当然ながら3代目がベストチョイスになります。
ただし先述したように、まだ3代目の物件数は少なく、価格も高値安定という状況なので、いま狙うのであれば、2代目の2017年以降に販売された後期モデルのPHEVがおすすめ。
静かでスムーズなモーター、ハイブリッド走行を享受できますし、オートキャンプなどで家電が使えるなどの利点もあります。さらに災害時は””走る発電機”にもなります。
提供元・車選びドットコムマガジン
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