ソフト99コーポレーションはボディとガラスを同時に施工できる撥水コーティング剤「レインドロップ」を大幅に改良し、撥水耐久性能が大幅に向上し艶出し効果も付与した「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」と「レインドロップ トルネードヴォルテックスカートリッジ380mL」を2023年9月1日(金)に新発売すると発表した。価格はオープン価格となる。

2019年に発売された「レインドロップ」は、スプレーして水滴と一緒に拭き上げるだけでボディとガラス同時に本格的な撥水コーティングできるという、手軽な洗車スタイルと高い性能を両立するコーティング剤として、発売以来洗車ビギナーからこだわりのある方まで幅広く愛用されてきた。


改良点として、従来品の「レインドロップ」は直線的にピンポイントにバズーカ噴射するヘッドが使用されていたのに対し、新発売の「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」は、新開発の「TVヘッド」により実現した“トルネード噴射”で、広範囲に竜巻の渦のように回転しながらスプレーされるヘッドを採用。このトルネード噴射により、一気にムラなく塗布でき、マイクロファイバークロスでの塗り広げ・拭き上げがよりスピーディーで効率的にできるようになった。
作業性の良さとともに、噴射の様子や見た目は洗車好きのオトナの遊び心も思わずくすぐるという。


「艶(=Gloss)」「吸着(=Adsorption)」「撥水(=Repellency)」「平滑(=Smooth)」で構成された新開発の“G-RASシールド”により、スプレーして塗り広げた瞬間から、ボディとガラスに撥水被膜と光沢被膜を形成。従来品のボディ約3ヶ月※、ガラス約2ヶ月※の撥水耐久効果に対し、『レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL』ではボディ約5ヶ月※、ガラス約3ヶ月※と大幅に撥水耐久性能が向上した。
また従来品では実現が難しかった艶出し効果も付与、まるで、カルナバワックスを施工したかのような艶とツルツル感をボディに実現した。
※ソフト99実施のテストによる

「レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL」は中身を使い切った後は、「TVヘッド」を取り外し大容量の『レインドロップ トルネードヴォルテックス カートリッジ380mL』へ装着してリユースが可能となっており、廃プラスチック削減と高いコストパフォーマンスを実現する。また、パッケージにはプラスチックは一切使用せず、FSC認証紙と植物油インキを使用した環境配慮型商品となっている。

今回、初回生産限定品として『レインドロップ トルネードヴォルテックストライアルサイズ』も同時発売。容量180mlで中型車約3台分に使用できる容量となっており、トライアルユーザーに性能を試しやすい量と価格になっている。
使い切った後はもちろん「TVヘッド」を取り外して『レインドロップ トルネードヴォルテックス カートリッジ380mL』へ装着して使用することが可能だ。
■商品概要
商品名:レインドロップ トルネードヴォルテックス300mL
内容量:300ml
希望小売価格:オープン
発売予定日:2023年9月1日
商品名:レインドロップ トルネードヴォルテックス カートリッジ380mL
内容量:380ml
希望小売価格:オープン
発売予定日:2023年9月1日
提供元・CAR and DRIVER
【関連記事】
・「新世代日産」e-POWER搭載の代表2モデル。新型ノートとキックス、トータルではどうなのか
・最近よく見かける新型メルセデスGクラス、その本命G350dの気になるパワフルフィール
・コンパクトSUV特集:全長3995mm/小さくて安い。最近、良く見かけるトヨタ・ライズに乗ってみた
・2020年の国内新車販売で10万台以上を達成した7モデルとは何か
・Jeepグランドチェロキー初の3列シート仕様が米国デビュ