「嘴広鸛」という漢字、あなたは読むことができますか?画数が多く見慣れない漢字ですが、もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれません。動物園にもいる、あの鳥のことだったんです。

目次

  1. 基本の読み方
  2. 正しい読み方は・・・

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「広」意外は、あまり使わない難しい漢字ですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

嘴・・・シ、くちばし、はし
広・・・コウ、ひろ(い)、ひろ(がる)、ひろ(げる)、ひろ(まる)、ひろ(める)
鸛・・・カン、こうのとり

読み方からも、鳥の名前だということがわかります。なんの鳥だかわかりましたか?

正しい読み方は・・・

【読めたらスゴイ!】「嘴広鸛」って何のこと!?動物園にもいる、あの鳥のことでした。この漢字、あなたは読めますか?
(画像=『FUNDO』より引用)

正しい読み方は「はしびろこう」でした!動かない鳥として、動物園でも人気があるためご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

【読めたらスゴイ!】「嘴広鸛」って何のこと!?動物園にもいる、あの鳥のことでした。この漢字、あなたは読めますか?
(画像=『FUNDO』より引用)

ハシビロコウはペリカンの仲間で、アフリカ大陸に生息している鳥です。肺魚(はいぎょ)という魚をエサとしていて、肺魚が水面に浮かんでくるの動かず待っている習性があることから「動かない鳥」と呼ばれています。実際には、動くこともできますし、もちろん飛ぶこともできるハシビロコウ。羽を広げた姿は2mを超えているんだとか。

文・FUNDO編集部/提供元・FUNDO

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