株式会社ビズリンクキャリアが、成長ベンチャー企業と学生時代にスポーツに打ち込んでいた体育会系の学生のマッチングをサポートする新サービス「ニクルート」をスタートしました。
同サービスは、ベンチャー企業の経営層と就活生が会食(焼肉)をともにし、一般的な面接では聞くことができない‟生の声”を直接伝えあうというユニークな取り組み。
ビズリンクキャリア社によると、対象となる体育会系学生は、スポーツ経験が6年以上ある方をさしていますが、自分で‟体育会系だと思う”人は誰でも登録が可能だということです。
お肉を食べながら企業経営陣と直接話せる
このサービスは、前年比売上120%以上成長しているベンチャー企業の経営陣が参加。学生は、成長度の高い企業に出会うこと、会社の舵取りを行うメンバーと直接コミュニケーションを図ることができます。
また、会食を通してお互いにフランクに本音を話し合える場づくりが行われ、企業理解や入社後のイメージづくりに具体性が伴うことがメリットだということです。
参加した学生からは「普段の面接ではリクルートスーツや対面の空気感に押されて、緊張してあまり話せないことが多いのですが、ニクルートのイベントでは肩の力を抜いて普段の感じで話すことができ、自分の強み等も伝えることができました」などという声がよせられているそうです。
この「ニクルート」は今後も開催される予定で、サービスページからの参加を募っています。