後半はトラウトゲーム
11時からは、トラウトゲームにシフト。シンカーでフライを水深15~25mに沈めて釣っていく。まずは、西岸の小杉の鼻で30cmに満たないブラウントラウト2尾。釣れてきたのは底から1~2m上。
東岸に渡って、仏石で底から1シャクリでガツンと食ってきたのは、真っ黄色なオスの46cmブラウン。

釣果はブラウン5尾
さらに、樹木園沖で35cmの同魚を釣ったあと、胴切沖へ移動。ここでは、底から3mほど上げてきたところでズドン、クネクネと大型の反応。底層では抵抗を見せたものの、浮いてきてからはすんなりと御用。48cmブラウンだった。

釣果はブラウンばかり5尾で、型はすべて50cm未満。それでも、サクラマスかサツキマスらしい40cm超級の魚体が水面までフライを追ってきたことが三度あった。底層ばかり狙っていたが、浮いている魚の活性が高いようで、次の釣行の際には中層も狙ってみたい。

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<週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也/TSURINEWS編>
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芦ノ湖
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この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年8月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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