釣りの幅も広がる

私はまだ会員3ヵ月程度と入会したばかりではあるが、これまでの数釣り経験を活かしての作戦も今後取り入れて行きたいと思っている。

数釣りこそ、釣りのアームが問われるのではないかと思っていたが、型狙いも経験がないと大物を釣ることが出来ないのである。それに多魚種を狙うとなると知識も必要になってくるので釣りの幅も広がりとてもいいなと思っている。

釣った「ソウギョ」と「アメリカナマズ」が日本記録認定!申請の流れと注意点とは?大物釣りはロマンがあって楽しい(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

今後も記録を目指して楽しみたい

これまでは数釣り魚種をメインに楽しんできたが、私の釣りはすでに大物狙いの釣りにシフトしてきている。だがそれもいいなと多魚種に釣戦して難しい記録にも自分なりに頑張って目指して行きたいと思う。

釣った「ソウギョ」と「アメリカナマズ」が日本記録認定!申請の流れと注意点とは?JGFA日本記録認定され大満足な筆者(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

私がGETできたJGFA記録カテゴリー

私がゲットできたJGFA記録のカテゴリーは以下の3つ。

1.オールタックルレングスレコード

コチラの記録はサカナの全長ではなく『叉長』といわれるレングスカテゴリーである。計測にはIGFA専用メジャーを使って計測するのが必須となるので通常のメジャーでは申請不可となるので注意したい。

釣った「ソウギョ」と「アメリカナマズ」が日本記録認定!申請の流れと注意点とは?全長110cm叉長104cmでオールタックルレングスレコードとなったソウギョ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

2.ラインクラス日本記録

ラインクラスには魚種別にライン強度の幅が設けられており、いかに細い糸で大物を釣り上げることができるか的な技術介入要素が含まれているカテゴリーである。だが考え方によっては、オールタックル部門よりも記録魚が狙いやすいことも頭に入れておこう。

釣った「ソウギョ」と「アメリカナマズ」が日本記録認定!申請の流れと注意点とは?記憶に残る大物との戦いを楽しむ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

3.メーターオーバークラブ

スペシャルクラブには様々なカテゴリーが存在するが、私的に淡水大魚釣りを楽しんでいるゆえにメーターオーバークラブがイチオシである。今月も実はメーターオーバーのソウギョを釣り上げており先月に引き続き申請するつもりである。認定証も個人的には好きなデザインで釣師としてはもらって嬉しい限りなのである。

釣った「ソウギョ」と「アメリカナマズ」が日本記録認定!申請の流れと注意点とは?メーターオーバークラブでソウギョが認定(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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